カマラサウルス型ゾイド
Camarasaurus-Type

カマラサウルス型ゾイド

■機体説明
ヘリック共和国軍が試作した大型輸送ゾイド。竜脚類型の野生ゾイドをベースに大幅な改良を加えた機体で、高い出力と優れた不整地走破性を有している。そのため、山間部などにおける兵站輸送に力を発揮するのではないかと期待されている。また、コンテナユニットを展開式のウェポンラックに換装することによって、攻撃型ゾイドとして運用するプランも検討されており、兵装システムの開発が進行中である。現在は、3機の先行試作機が試験運用されており、実働データの収集が行われている。


見ての通りの竜脚類型ゾイドです。カマラサウルス型というのは、一種の方便みたいなものです(^^; まぁ、頭部のデザインは、カマラサウルスの特徴的な頭骨をモチーフとしていますけれども。あまり厳密なものじゃなくて、イメージ重視とご理解ください。

今回は、どういうワケだか「腹の下にコンテナを抱え込んで持ち運ぶ」というイメージが思い浮かんだので、それを素直に表現してみました。輸送用ゾイドとしては、既にグスタフがあるのですが、四脚歩行のゾイドの方が不整地走破性が高いように思います。何より、集団で隊列を組んでいるところが絵になりそうという気がします。地上艦隊とは違う迫力があるんじゃないかな、と。兵器としてのリアルさ云々よりも、見た目の格好良さというか、何となくビジュアル先行で描いてしまう癖が抜けません(^^;

自衛用として、機関砲を背中に装備。これが、本機に搭載される唯一の固定武装です。対空レーダーと連動して、目標を自動追尾し、高速徹甲弾を叩き込みます。要するに、CIWSみたいなものだと言えば、わかる方にはわかると思います。基本は戦術防空用ですが、若干の俯角を取ることもできるため、対陸戦用ゾイド攻撃にも使用可能です。シンプルな兵装ゆえに、近接戦闘でマルチに使えるという設定です。

なお、胴体の横についているのは、コンテナをマウントする際に使用するマニュピレーターアーム(胴体内に装備されてます)の操縦室です。作業員がここに乗り込みます。アームを動かす時だけ使う場所です。



ILLUSTRATED BY SEIRAN-KAI.